日本まごころ食アカデミー認定サポーターの白木章子です。
先日実家に帰った時に母が「八百屋さんに声をかけられて手が痛いのも忘れて買ってしまった」と山椒の実を出してきました。母ととりとめのない話をしながら山椒の処理をしていました。
いつもは家で黙々と一人で作業をしていますが元々は母のしていた作業でした。こんな風にまた一緒に作業が出来て何だか嬉しいような懐かしいような…。今私が山椒の季節になると毎年しているのも母があってのことだなぁとしみじみ思いました。季節のお仕事を伝えてくれて感謝です(*^_^*)
色々なことがこうやって伝わっていくのですね。