〜食生活の意識改革!〜
食生活に対する[意識]を変えて、
もっと!ココロもカラダも笑顔にしましょう!
日本まごころ食アカデミー 代表 川北淳士です。
[晦日 〜みそか〜]ですね…
もともとは
「三十日」と書き、旧暦では毎月30日が月末でしたが、
現在の月末は 28日 ・31日 もあるため
今では「晦日」は 月の終わりになったようですね…
食生活において
江戸時代から習慣があったとされる
月末に食べる蕎麦 =「晦日そば」
月末に仕事の忙しい江戸商人が、出前をとってすぐに食べられる”そば”を晦日に食べて、労をねぎらうことから始まった習慣だそうです。
この時期、
町のあちらこちらの特設された場所でも売られています(^-^)
そして、
その年 最後「晦日」である「大晦日」に食べるそば =「年越しそば」として、一年の締めくくりに そばを いただくようになりました。
年の最後を締めくくる縁起のいい食べ物として、 また、栄養価も高く 消化も良い「そば」をいただいて 良い年を迎えましょう。
ご覧いただき ありがとうございました。
来年 2018年 も どうぞ宜しくお願い致します。
日本まごころ食アカデミー
川北淳士