“太陽ビタミン”で元気!

2018.5.15

2018年5月15日

まごころ食ブログ/豆知識

~食生活の意識改革!~

食生活に対する[意識]を変えて、

もっと!ココロもカラダも笑顔にしましょう!

日本まごころ食アカデミー 代表  川北淳士です。

先週 

天気が良く気持ちいい空気の中で、子供と公園で、滑り台やジャングルジム、ボール投げなどして しっかり遊びました o(^o^)o

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太陽の光を適度に浴びて 気持ち良かったです!

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太陽の光を浴びると 気分やココロが元気になるように思いますし、

(幸せホルモン共呼ばれるセロトニンの分泌量が増える)

カラダにとっても良いですよね…

よく知られているのは、

「ビタミンD」が作られることでしょうかか?

皮膚が太陽の光(紫外線B波)をさらされると、体内でビタミンDが 生産されます!

そのため、“太陽ビタミン”とも呼ばれますね

ビタミンDは、皮膚が太陽光、正確には紫外線B波にさらされると、体内で生産されます。このため“太陽ビタミン”とも呼ばれます。

ビタミンDの効果は

・骨の健康のためをはじめとするカルシウム吸収を促進。

・高血圧、糖尿病、ガン、心臓発作、脳卒中   などの予防効果 や 長寿に役立つ

・脳やココロの健康にも効果

これらが 近年の研究で明らかにされてきました。

ビタミンDがカラダで生産される「適度な日光浴」は 、

素晴らしい!「無料(^-^)の 健康法」も言えますね…

「適度な日光浴」とは、

目安として、週に3日、1日に約15~30分程度 (条件により異なる) 

紫外線B波がしっかり届くように

窓・カーテン越しなどではない、また、日焼け止めなしの状態で 肌の3~4割を日光にさらす。(できれば 毎回 違う箇所がベター)

日焼けが気になる方は “手のひら”でも効果はあるようです!

♪♪ 手~のひらを~太陽に~♪ですね…

加えて 

ビタミンDを 食事などから 適切に摂取する事も重要ですね…

ビタミンDが 多く含まれる食品としては

キノコ類 、サケ・ウナギなどの脂肪分の多い魚、卵黄、乳製品、など…

ココロや カラダにとって 素晴らしい効果を発揮してくれる「ビタミンD」の量を一定に保つように

楽しく 気持ちよく 日光浴したり、

美味しく 楽しく 適切な食生活を送りましょう(^o^)/

ご覧いただき ありがとうございました(^-^)

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