おにぎり 温めますか?

2018.5.26

2018年5月26日

まごころ食ブログ/豆知識

~食生活の意識改革!~

食生活に対する[意識]を変えて、もっと!ココロもカラダも笑顔にしましょう!

日本まごころ食アカデミー 代表  川北淳士です。

体重を気にされたり、ダイエットされている方々は、

「炭水化物」を なるべく取らないとか、

なるべく控えておられる方は 少なくないと思います。

確かに、お米や、パン、麺類などの「炭水化物」は体で分解され「糖質」に…また、過剰で余ったものは、脂肪になりやすいですね…

しかし!

カラダにとっては 大変重要で、必要な栄養素なんです!

もちろん、食べる量や タイミングが重要ですが、

今回は [どんなもの]を食べるか?です。

ズバリ!

「冷えたもの」です。

「おにぎりダイエット」って 聞いた事ありますかね…

「冷えたおにぎりを 食べる」という ダイエット法です。

=「冷えた 炭水化物」って事ですが、

なぜ  冷えたものが いいのでしょうか?

それは

 [レジスタントスターチ= 難消化性デンプン]のおかげなんです。

エネルギーとして 吸収されにくく、

不溶性食物繊維と、水溶性食物繊維の2つともの特徴を持ち、小腸で 吸収されず、大腸の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える効果が(^_^)

冷えたご飯や おにぎりを はじめ

豆類や 大麦、パスタなどの麺類、ポテトなどにも多く含まれます…

[レジスタンススターチ]を増やす方法としては

レジスタントスターチが最も効果を発揮する温度は4~5℃(冷蔵庫の温度)なので、

常温で冷めるまで待ち、冷めたら冷蔵庫に!

(*再加熱はNGです)

ホカホカの温かいご飯や おにぎり 熱々のパスタやアツアツホクホクのポテトなど は

もちろん!美味しい!ですが、

時には、

・冷えたご飯や おにぎりに 温かい 具沢山の味噌汁など と一緒に

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・冷製パスタ

・冷たい ポテトサラダ 

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などなど…

工夫して ご自身にあった メニューを 

美味しく、楽しく食生活に取り入れてくださいませ(^_^)

ご覧いただき ありがとうございました(^_^)

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