～食生活の意識改革！～

食生活に対する[意識]を変えて、もっと！ココロもカラダも笑顔にしましょう！

日本まごころ食アカデミー 代表  川北淳士です。 

まだまだ 酷暑が続いてますが 体調崩されてませんでしょうか？熱中症などをはじめ  体調管理にくれぐれも お気をつけくださいませ…

先日 「暑い時には、温かい物を飲む」が カラダにとっては 良いようです。http://magocoroshoku.org/blog/1887

とお伝えしましたが、

「暑い時には 、熱い物を食べる」ことも カラダにとっては 良いことです！

冷たい飲み物や、冷たくあっさりした食べ物などを続けて食べると 胃液が薄まり、胃腸や内蔵が冷えます。

すると、

→ 消化吸収能力が低下し、→ 食欲がなくなり、→ 栄養を吸収できなくなり、→ 体力がおち、免疫力なども低下しまい→ 夏バテになってしまう

と言った感じになりかねません…

また、

冷房が強すぎたりで、カラダ表皮の温度が下がり過ぎ、汗も出ず、熱を逃がさないように 血流が悪くなり 疲れやすくなります。

[温かい飲み物] を飲む   のも もちろん！いいですが 、

是非！

[温かいもの]を食べましょう＼(^o^)／

カラダ全体や 内臓をしっかりあたためると 臓器の活動が活発になり、疲労回復や むくみ解消にも役立ちます！

胃液の分泌を促し食欲を増したり、新陳代謝を高め発汗を促す作用がある [生姜]や [スパイス]などを上手に取り入れて  美味しく 熱々メニューを楽しみましょう！

先日 暑い日に 

家族全員お気に入りのお店で食事のシメにいただきました

熱々！[海鮮 あんかけチャーハン] 

熱々で激旨！！  最後までフーフーして頂きました)^o^(

冷たいものは 内臓に良くない…

とは言っても、

暑い時にはどうしても冷たいものを飲んだり 食べたりしたいですよね～

あまり神経質になりすぎず、

熱々メニューの前に  冷たい飲み物や 冷たくあっさりした食べ物で しばらく暑さをしのいでから 温かいものを食べる…など

冷たいものと温かいもの両方を 上手く組み合わせて 

美味しく、楽しく  夏バテしないで この時期を楽しみましょう＼(^o^)／

ご覧いただき  ありがとうございました(^-^)