～食生活の意識改革！～

食生活に対する[意識]を変えて、もっと！ココロもカラダも笑顔にしましょう！

日本まごころ食アカデミー 代表  川北淳士です。 

猛暑日が続いてますが 体調崩されてませんでしょうか？

熱中症などをはじめ  体調管理にくれぐれも お気をつけくださいませ…

先日 7月20日は 今年2018年の「土用の丑の日」。

近くの百貨店の食料品売り場で [東京 竹葉亭]の鰻を買い、家族で少しづついただきました(^-^)

「土用」とは

立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉で、土用の期間におとずれる「丑の日」の事を「土用の丑の日」とします。

その日は毎年変わり、

今年 2018年の土用の丑の日は

1月21日、2月2日、4月27日、7月20日、8月1日、10月24日、11月5日。

夏のイメージが強いようですが、今年の 夏に土用の丑の日が2回あり、

先日 7月20日(金)を「一の丑」、

8月1日(水)を「二の丑」と呼ぶようです。

この 「土用の丑の日」に鰻を 食べる習慣は 江戸時代あたりからあったようで、一説には夏場に売り上げが落ちる 鰻屋さんの セールスコピーから始まったとされていますが、体調を崩しやすい夏や、季節の変わり目にはウナギのように栄養価が高いものを食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えもあったようですね…

ウナギには、良質なタンパク質をはじめ、ビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれていて、夏バテ防止にはピッタリですね…(^-^)

古くから 伝わる 「日本の食文化」には、色々なしきたりや 意味のほかに、その時期に食べる意味や 理にかなった食べ方が多く残ります。

様々な食材や、お料理などで 季節を楽しみ  美味しく 楽しく しっかり栄養を摂り、暑さに負けない 強いカラダで 夏を楽しみましょう＼(^o^)／

ご覧いただき ありがとうございました(^-^)